母親のストレスと子どもへの虐待

母親のストレスと子どもへの虐待

子育てから受けるストレスがピークに達すると、大変な事態につながることがあります。ノイローゼや幼児虐待などは、テレビでもよく放映されています。しかし、ここまでストレスを抱える人は少なく、多くの人は上手に悩みを解消しながら育児をしています。
子育ての悩みを解消するためには、誰かに相談したり、自分の時間を持ったり、気持ちに余裕を持たせることが重要です。精神的に追い詰められている状態は、イライラから虐待へとつながる要因なのです。

■幼児を虐待する要因
子どもへの虐待は、社会的なトラブルとして取りあげられています。虐待に至る背景には、育児のストレスが蓄積してしまうことが関係しています。
特に注意したいのは、完ぺき主義者です。何でも完ぺきを求める人は、少しでも育児をしていて失敗すると、人よりも大きな負担を抱えてしまうのです。
そのうえ、周囲に相談する相手がいなかったり、夫が子育てに無関心だったりすると、精神的な負担は増大していきます。自分の殻に閉じこもってしまうようになり、子どもに手をあげるようになるのです。
虐待と聞くと、手で叩くことをイメージする人が多いでしょうが、暴力だけではありません。子どもが傷つく暴言を吐いたり、育児放棄をしたりすることも虐待に入るのです。
子どもへの虐待を防ぐためには、子育ての負担を軽減することが第一です。もし、自分が他人の立場ならば、子育てに行き詰っている人を見たら、サポートしてあげるようにしましょう。